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「楽園・沖縄県宮古島への移住とITワークを考える会 in Tokyo」まとめ | BtoBマーケティングならタービン・インタラクティブ

作成者: 森 としこ|2016年09月23日

先日、東京で働くITクリエイターさんを集めて「宮古島移住とITワークを考える」イベントを行いました。
今回が記念すべき第一回目だったわけですが、参加者のほぼ全員が宮古島に行った経験をお持ちで、その中には購入する土地を具体的に探している方もいらっしゃったりと、すでに宮古島の魅力をよ~くご存知の方が多くて驚きました!宮古島が好き。それだけで会ったばかりでも距離が近い感じがするのはなぜでしょうか。

ようこそ!を意味する宮古の言葉「んみゃーち」からスタート。

前半は代表の志水がなぜこのような取り組みを始めたか、宮古島オフィスの現状、現地との関係性など熱く語りました。

後半は宮古島オフィスとオンラインでつないで、現地クリエイター3人のリアルな「今」を聞きます。元ミュージシャン、元IT会社役員、元料理人など多彩な過去を持つ人たちによる移住する経緯は聞き応えがありました。

ちなみにこの居心地の良いイベント会場は地域活性事業にも力を入れている株式会社BOLBOPさんのオフィス。入り口に屋台(カウンター)があるなどコミュニケーションを喚起するために設計された、活気溢れる素敵スペースです!

途中で振舞われたのは、その名も一平ちゃんカレー。Webデザイナー兼カレーで人を繋ぐコミュニケーター・一平ちゃんによる絶品カレーをみんなでいただきました。カレーを前にすると確かに話が弾みますよね・・。なぜでしょうか。

途中からは宮古島と東京間でのバーチャルオトーリに突入。オリオンビールで乾杯です。

こちらは宮古島オフィスから見たところ。

宮古島出身の方や仕事で行ったことがある方、移住を真剣に考えている方、地域貢献に興味のある方など参加者は様々ですがすぐに打ち解けられるのは宮古島が持つオープンさが原因かも。
「リゾート地でITワーク」が夢ではなく、現実に近づくきっかけにこのイベントがなれれば嬉しい限りです。

さて今後も大阪、名古屋、福岡と随時行う予定ですので宮古島好きの皆さん、ぜひ楽しみにしていてくださいね!