みなさま、こんにちは。宮古島オフィスの山里です。
ひと足お先に梅雨入りした、こちら宮古島。
しかし!梅雨が明けたらいよいよ夏本番です!
夏になるとイベントが目白押し・・ということで
6月開催のおすすめイベントを2つ紹介したいと思います。
1つ目は
6月2日(土)、3日(日)に行われる
ビーチバレー宮古島大会2018
今年で19回目を迎えて歴史もでてきたこの大会。
場所は前浜ビーチ!
東洋一といわれる砂浜でバレーができるなんて贅沢極まりないですね。
<前浜ビーチ>
ちなみに・・タービンスタッフがこの前浜ビーチの海開きに参加した記事はこちらです
↓
宮古島の夏が始まる!海開きに行って来ました
これは日本ビーチバレー連盟公認の大会で、全国から参加者が集まり、過去には日本代表の有名な選手も出場しています。
カテゴリーは男女混成4人制(男2人・女2人)と、男女別2人制(男子の部・女子の部)のチーム編成で出場できます。
賞金総額もおよそ100万円とこちらも魅力的。
バレーだけでなく、ふれあいパーティーも行われ、イベント内で参加者たちとの交流も深めることができます。
すでに前浜ビーチにあるビーチバレーコートでは練習をする人がちらほら。
「スポーツアイランド宮古島」の名に恥じぬ盛り上がりぶりを見せています。
梅雨真っ只中でのイベントですが、今年の宮古は梅雨入りしてから快晴続き。
このまま大会当日も晴れることを祈りつつ、梅雨を吹き飛ばすような熱戦を楽しみましょう!
6月の宮古島のイベントでこれは外せないでしょう!
暑い宮古島を更に熱くしてくれる
「離島の子供たちに本物の音楽を聴かせることで大きな夢を与えたい」という趣旨に賛同したアーティストと地元の若者によって2005年6月に始まったこのフェス。歴代の出演者には、ORANGE RANGE、10-FEET、ONE OK ROCK、MONGOL800、ソナーポケット、HY、かりゆし58、東京スカパラダイスオーケストラ、ケツメイシ、キュウソネコカミ、ゲスの極み乙女。、FLOW、flumpool、RYUKYU DISCOといった豪華な面々が名を連ねています。
自然の中で豪華アーティスト陣が間近に見られる喜び。
このときばかりは宮古島に住んでて心底よかったなーと感じます。
場所はこちら↓
市内から車で10分程のところにあるトゥリバー
この海をバックにした絶好の立地に特設会場が設置されます。
県外からも数千人のお客さんが訪れ、この数日の経済効果は何億円にものぼる宮古島最大のイベントなんです。
<宮古島ロックフェスの様子>
そして注目の2018年参加アーティストは・・・!
Dragon Ash
KICK THE CAN CREW
Xmas Eileen
ORANGERANGE
SiM
MONOEYES
10-FEET
ヤバイTシャツ屋さん
YUMEADO
お掃除ユニット「CLEAR’S」
島ばななーず
今年も豪華!!
この中で自分的に注目なのが、
KICK THE CAN CREW(キック・ザ・カン・クルー)。
1990年代結成し、2004年に活動休止してましたが、
2017年に14年ぶりとなるニューアルバムを発表しました。
そしてぜひ見てもらいたいのがこちらのMV
↓
https://youtu.be/MjiHHkRwC6s
イツナロウバ(2001)
17年前の曲なんですが
このMVの撮影場所は宮古島なんです!
さとうきび畑、海、街の様子がわかるので
県外からくる方はなんとなく宮古島ってこんなところなんだーって感じてみて下さい!
前日の22日(金)には前夜祭として入場料無料で「ミヤロックビーチフェスティバル」も開催。
さらに!24日(日)には後夜祭「~音と花火の祭典~ 宮古島 ROCK×花火大会 inトゥリバービーチ presented by 宮ロック&triple a」があり、なんと花火まで楽しむことができます!
会場から徒歩5分の立地にキャンプサイトも用意され、テントを借りればキャンプイン・スタイルで音楽を楽しむこともできます!
期間は6月22日(金)12:00~24日(日)12:00(予定)で、最長2泊3日の宿泊が可能。
音楽、海、花火、すべて楽しみ、そのまま眠れる最高の環境です!
6月23日(土)に開催のこの宮古島ロックフェス、去年の梅雨明けは6月22日でした。
今年も梅雨明けて、気持ちいい青空で迎えられますように。
皆さんもぜひ一度お越しくださいね!