1990年生まれの岐阜出身。 現在はWEBディレクターとして奮闘中。 よく名前を間違えられるが気にしていない。 本当に気にしてないから。
公開日:2018年10月02日
投稿者:西保木 亮哉 / カテゴリ:はたらきごこち、宮古島、ライフスタイル
みなさん、こんにちは!
タービン・インタラクティブで最も食が細そうなディレクター、西保木(ニシボキ)です。
先月めでたく2周年を迎えた宮古島オフィスで、2週間リゾートワークしてきました!
エメラルドグリーンの澄みきった海、そして海に滲む青い空。
宮古島、最高や~。
でも、宮古島ってそれだけじゃないでしょ?
そうです。おいしい島グルメ!
ということでオフィスを抜け出して、宮古島が誇る「宮古そば」を食べに!いざ!!
店名の「んまや~」とは宮古島の方言で「おばあちゃんの家」のこと。その名にたがわず地元民が集うお店です。
んまや~には水着でも入れるスペースも有り、ビーチからやってくる観光客も多いようです。
注文したのは「とろとろなんこつソーキそばのセット」850円。
三枚肉・軟骨ソーキの入った宮古そばに、じゅーしー(沖縄炊き込みご飯)、ジーマーミ豆腐、漬物が付いたボリューム満点のセット。
軟骨ソーキは箸で持っただけ崩れるほどトロットロで、
ずみ んまむぬ!(最高に おいしい)
じゅーしー(沖縄風炊き込みご飯)も絶品。
んまや~に寄ったら絶対食べるべき一品です。
宮古島市街地にひっそりと存在する古民家カフェ「ウエスヤ」。
見るからにおしゃれな雰囲気の漂う入り口に体が吸い込まれていきます。
店内に入ってみると、アンティーク調のテーブルや椅子でまとめられた空間と大きな窓のから見え植物越しに降り注ぐ自然光。驚くほど落ち着いた空間が広がっていました。
その気がなくてもインスタ映えする写真がガンガン撮れちゃいます。
注文したのは看板メニューの「アジアン宮古そば」800円。
豚とカツオ出しを合わせたあっさりとしたスープの宮古そば。
具材は軟骨ソーキにトマト、きのこ。
添えられているライムの爽やかな酸味が後味を良くしています。
※このときは切らしていたようですが、本来はパクチーが盛られているそう。
宮古そばを東南アジア風にアレンジした一品です。
宮古島の名産であるおいしいモズクも付け合せでいただけます。
伊良部島にある自家製麺のそば屋さん「伊良部そば かめ」。
お店は住宅街にあり、外観はお店というよりも民家のよう。
店内も古民家のようでどこか懐かしく、落ち着いた雰囲気の空間でした。
今回注文したのは「かめそば」680円。
カツオ出汁のスープと自家製のモチッとした麺。
具は三枚肉、軟骨ソーキ、手作りゆし豆腐、の3種類が入っていてボリューム満点!
特に手作りのゆし豆腐はふわふわとしたなめらかな舌触り。
伊良部島に行ったら必ず食べたい一品です。
さらに「マグロの握り2貫」150円を追加注文。
リーズナブルな価格で新鮮なマグロの握りが食べられるとなっては注文せざるを得ないでしょう。島に行ったら新鮮な魚介も食べなきゃ損ですよね。
地元の人に愛される大衆的な佇まいの「腰原食堂(こしばるしょくどう)」。
ここの看板メニューは「ドラゴンそば」というなんとも気になる名前の宮古そばです。
注文したのは「ドラゴンセット(半ドラゴンそば + 半タルタルチキン + 半ライス)」950円。
ピリ辛そばに揚げ物に白米という、わんぱく男子大満足セットでお腹がパンッパンになりました。
ドラゴンそばは、宮古そばの上にピリ辛のソーキと野菜の餡掛けがかかっており、ちょうどいい辛さで箸が止まらなくなる美味しさです。
甘辛のタルタルチキンも絶品でどんどんご飯が進みます。
食が細いディレクターの名前はここで返上です!
宮古島グルメ「宮古そば」4選、いかがでしたでしょうか?
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▼「興味がある」「一緒に働きたい!」という方はこちらをご参照ください▼
記事投稿者: 西保木 亮哉
1990年生まれの岐阜出身。 現在はWEBディレクターとして奮闘中。 よく名前を間違えられるが気にしていない。 本当に気にしてないから。
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