東京生まれ東京育ち。 デザイン会社でグラフィックデザイナーとして3年半勤めた後、宮古島へ移住。趣味は旅行、イラスト、ボルダリング。
公開日:2018年10月30日
投稿者:衣川 裕保 / カテゴリ:はたらきごこち、宮古島
みなさまこんにちは。タービン宮古島オフィスのデザイナー、衣川です。
僕は今、宮古島から離れること約1,600km、名古屋のタービン・インタラクティブ本社に1ヶ月間の出張に来ています!
今までこのブログでは宮古島オフィスや宮古島に関する記事は書いてきましたが、本社である名古屋オフィスの紹介はできていませんでした(まぁ「宮古島ブログ」なので当然ですが・・・)。
そこで今回は宮古島オフィスの僕が、名古屋オフィスの紹介と名古屋オフィスのメンバーへのインタビューをしてみたいと思います。
タービンに興味のある方も、ない方もぜひご覧ください!
東京出身の僕はタービン東京オフィスで面接の後、直接宮古島オフィスにジョインしたので、実は名古屋本社に来たこともなければ、名古屋メンバーに実際に会ったこともありませんでした。
業務上はビデオ通話などで顔を見てやりとりしているものの、直接会ったことがあるのは社長と宮古島オフィスでリモートワークしていた西保木さんだけ。
ですから名古屋勤務初日にみなさんに挨拶した際は、「いつも画面越しに見ているあの人が目の前に・・・!」とまるで芸能人に会ったかのような感覚になりました。(笑)
名古屋オフィスの場所はというと名古屋駅正面から東へと伸びるメインストリート、桜通り沿いという好立地にあります。
周辺には美味しい名古屋めしを食べられるお店がたくさんあり、朝は喫茶店コメダで「モーニング」、昼夜は味噌カツや天むす、手羽先、きしめん、味噌煮込みうどん、ひつまぶしに台湾ラーメン、まぜそばなどなど、どえりゃ〜うみゃ〜食べ物を楽しむ毎日。
名古屋に来てから少し太った気がします・・・。(笑)
それでは早速、名古屋オフィスの紹介をしながらスタッフのみなさんに話を聞きに行きましょう!
こちらはワークスペース。入り口を入ってすぐの眺めです。
・・・広い。人が多い。会社っぽい(笑)。
宮古島オフィスの雰囲気とは全然違うので、まるで違う会社に入社したような気分です。
まず、以前宮古島に来て宮古そばばかり食べまくっていた食いしん坊ディレクターの西保木さんに話を聞いてみましょう!
衣川:お疲れさまですー!突然ですが、西保木さんが感じるタービン・インタラクティブの魅力や良いところはなんでしょうか?
西保木:本当にめちゃくちゃ突然ですね!(笑)
そうだなー。タービンは社内イベントのクオリティが高いです!年末の納会や4月の創立記念パーティはレストランを貸し切って行われるのですが、そこで本格的なフレンチを食べ、みんなとレクリエーションをして盛り上がります!しっかり働いて、しっかり楽しむ!そこがタービンのいいところですね。
衣川:イベントのときには宮古島オフィスともビデオ通話で繋ぐので、画面越しに見てましたよ。本当に美味しそうなもの食べてますよね・・(苦笑)
西保木:そうですねー。(笑)
こういったイベントがあることで普段あまり関わりのないスタッフと交流できたり、仕事を一緒にしているだけでは知らなかったスタッフの意外な一面が見れたりするのでとても楽しいです。
西保木:真面目な話をすると、タービンは時代に合わせどんどん変化していく会社なので、飽きることがありません。
2015年からはHubSpotパートナーとしてインバウンドマーケティングを推進、
2016年には宮古島オフィスを開設してリモートワークを推進、
2017年には東京オフィスも開設してBtoBマーケティング支援を強化。
今年は運用型広告で国内NO.1の株式会社Hakuhodo DY ONE(旧:株式会社アイレップ)のグループ企業となったことで、より一層の成長を目指しています。
毎年どんどん変化していますよね。
衣川:古いやり方や考え方にとらわれず時代の先を読み、柔軟に変化・進化をしていくというのは重要なことですよね。僕もタービンのこれからが楽しみです!
こちらはミーティングルームのSCIROCCO(シロッコ)です。
シャ、シャンデリアがある・・・!
さて、次はエンジニアチームの鈴木さんにお話を聞きました。
衣川:鈴木さんが感じる、タービンの魅力や良いところはなんでしょうか?
鈴木:「オフィスdeリラックス」という福利厚生があり、マッサージをオフィスで気軽に受けることができるのが良いですね!
衣川:あ、それ!噂で聞いたことある・・・!!(笑)
本当にオフィスでマッサージを受けられるんですね!「オフィスde」ということですが、このオフィスのどこでマッサージをするのでしょうか?
鈴木:ちょうどこの部屋、SCIROCCOですね。ここに施術用のベッドが用意されて、プロの施術師の方が一人15分ほどマッサージをして身体をほぐしてくれます。
衣川:なんと、この会議室がマッサージルームになるんですね・・・!
どれくらいの頻度でマッサージを受けられるんですか?
鈴木:月に一回です。仕事上、長時間PCの前で座りっぱなしになりがちなので、とてもありがたいです。
衣川:たしかに、長時間のデスクワークは首や肩がバキバキに凝るので、そういった福利厚生があるのは嬉しいですね!宮古島オフィスにもぜひ導入してもらいたいです・・・!
実は僕もその後マッサージを受け、とてもリフレッシュすることができました。マッサージを受けることで日頃の疲れやストレスを軽減させることができ、集中力も高まります。
わざわざマッサージ店に行くことなく、仕事の合間にオフィスでマッサージを受けられるのは本当にありがたいです。マッサージを受けながら施術師の方に「宮古島オフィスにもぜひ来てください!」と伝えておきました。(笑)
お次はミーティングルームのBORA(ボーラ)。この部屋は大人数での会議や、テーブルを並び替えてセミナー会場にすることもできます。壁の一部がホワイトボードになっているところもポイントです。
ここではディレクターの二武さんと森脇さんにお話を聞いていきましょう!
衣川:二武さんが感じる、タービンの仕事の魅力を教えてください。
二武:企業サイトの運用から、新規のページ作成まで様々なことにチャレンジできるのがタービンの魅力だと思います。特に新規サイトの作成では、自分がイメージしたモック(サイトの原型)がデザイナーやエンジニアの手によって実際に形づくられていくのがとても嬉しいです。
サイト設計に正解はないので、どのようなイメージで作成していくかかなり悩みますが、自分が考えた案が通り、実際にサイトが公開されると非常に達成感を得られます!
衣川:森脇さんはタービンに入社して二ヶ月ですが、仕事内容に関してどう感じていますか?
森脇:「ただWebサイトを制作して終わり」ではなく、継続的に成果を出すためのマーケティングにも余念がないと日々実感しています。
衣川:解決すべき課題や達成したい目標を定めた上でWebサイトとしての戦略を「考え」、その戦略が実行に移せるようなデザインやシステムを「作り」、「継続運用して成果を出す」という一連の仕事を行っていくのはとてもやりがいがありますよね。
森脇:そうですね。そのためにクライアントのことをチーム全員で把握するためのミーティングやすり合わせが、いたるところで日々能動的に実行されています。多くの人が仕事を「私事」や「志事」にしているところも、とても素敵だと感じますね。
二武:そういったすり合わせやミーティングの中で、専門分野が違う人ともコミュニケーションをとれるのでとても刺激になりますし、視野も広がりますね。
こちらはcafe&bar MISTRAL(ミストラル)。
オフィスの中にバーカウンターがあるという不思議な光景です。(笑)
こちらは一段高いステージになっており、スクリーンとプロジェクターも備え付けられています。朝礼や入社式などは東京、宮古島と繋いでここで行われます。
衣川:名古屋オフィスの人間関係はどうですか?
森脇:営業、マーケティング、ディレクターが属するアカウント局からエンジニアやデザイナーの属するクリエイティブ局、そして経営層にいたるまで社員同士の垣根がなく、風通しがとても良いと思います。別部署間でも頻繁に個人間の打ち合わせがされており、意思疎通もスムーズ。飲みにいくことも多いですね。
衣川:それは僕も名古屋オフィスに来て感じました!みなさんすごく気さくに話しかけてくれますし、忙しい中質問をしに行っても嫌な顔一つせず快く答えてくれるので、すぐに打ち解けることができました。おかげで仕事がとてもやりやすいです!
二武:これは僕もはっきりと言えます。タービンにはいい人しかいません!
僕は今年の4月に未経験で入社し、Webサイト制作やディレクター業務に関して右も左もわからず不安だったのですが、各部署のリーダーをはじめ他のスタッフの方々が丁寧に教えてくださるので安心して仕事ができています。仕事以外のことでもみなさん色々お話してくださるので、毎日が楽しいです。
衣川:二武さんはお昼はよくこのMISTRALで、みんなでお弁当を食べてますよね。
二武:そうなんですよー!いつもMISTRALで一緒に食べるメンバーは普段の業務で話す機会が少ない方がほとんどです。だからこの時間になると仕事の話だけでなく、プライベートの話で盛り上がってあっっっと言う間に時間が過ぎます。ランチのメンバー募集してるので皆さん来てくださいね!(特に男性社員)笑
衣川:こういったスペースは、他のスタッフとのコミュニケーションの場としても最高ですよね。人が集まることで自然と会話が生まれますし、そこで情報交換や意見交換をすることで得られるものもあると思います。
このバーカウンターなんて絶対座って話したくなるでしょ。(笑) 絶好のコミュニケーションスポットですよ。
と、突然ウォーターサーバーのボトルをギターのようにかき鳴らしながら現れたのは、デザインチームのマネージャーでありクリエイティブディレクターの坂根さん。
上司もこのようにお茶目で接しやすいので、本当にストレスなく仕事ができます。(笑)
バーカウンターの隣にあるのはなんと和室!
衣川:名古屋オフィスは本当にいろんな部屋がありますね!どの部屋も凝っていてオシャレですし、なんだかモチベーションも上がります。
二武:もう、オシャレ以外言いようがないですね!先ほども話した通り、僕はランチの時間によくカフェスペースを利用していますが、ここはスタバか?って思わずツッコミたくなります。(笑)
森脇:クリエイティブなものを提供する立場なので、オフィスの環境作りも大切にしていますよね!価値観が凝り固まってしまうと、素敵なものは生まれないと思うので、自ら考えるきっかけを増やしてくれるようなオフィスに感謝しています。
衣川:そうですね!こういったリフレッシュスペースがあることでリラックスして心身ともに切り替えられますし、リラックスした状態の方が想像力が働いてアイディアなども生まれやすいと思います。
衣川:オフィスがオシャレだと、それに合わせて服装や身だしなみにも気を使うようになりますね。僕は宮古島に行ってから電車通勤がなくなったこともあり、服装を気にせず毎日Tシャツで過ごしているのですが、名古屋に来て久々にYシャツを着ました。(笑)
二武:そうですねー!服装が自由なので毎日服選びに悩むのですが、最近はタービンのオシャレ番長、森脇さんのコーディネートを参考にしながら毎日出社しています!
森脇:おい!バカにしてるだろ!(笑)
あっ、でもオフィス街なのできれいなお姉さんに遭遇する確率が高いから多少は服装も意識するかも・・・。(笑)
・
・
・
この後も話は盛り上がり、尽きることはなかったので続きは居酒屋に持ち越しました。(笑)
今まで仕事で関わることのなかった人とも同じオフィス内で仕事をしているので自然と話す機会が増え、多くのコミュニケーションをとることができました。
そのおかげで名古屋スタッフと良い関係を築くことができたので、出張を終えてからは圧倒的に仕事がやりやすいです。
やはり一度も直接会ったことがないままリモートでやりとりするのではなく、実際に直接会いコミュニケーションをとった上でやりとりした方が、お互いストレスなく仕事がこなせるのではないかと思いました。
タービンには名古屋、東京、宮古島と3つのオフィスがありますが、名古屋オフィスのスタッフが宮古島に出張に来たり、今回の僕のように宮古島や東京オフィスのスタッフが名古屋オフィスに出張に行ったりすることもあります。
このように場所を変えて仕事ができるというのもタービンの良いところではないでしょうか。
宮古島、名古屋ときたので、次はぜひ東京オフィスの紹介をしたいと思います!
乞うご期待!
いかがでしたか。名古屋オフィスの雰囲気は伝わったでしょうか。
名古屋オフィスは人数も多く賑やかで、一ヶ月間本当に楽しく仕事ができました。宮古島オフィスには宮古島オフィスの、名古屋オフィスには名古屋オフィスの良さがそれぞれあることを実感できました!
名古屋、東京、宮古島ともに一緒に働いてくれる仲間を募集中です!
一緒に3拠点制覇を目指しましょう(笑)
田舎暮らし、新しい働き方、南国ライフや地域活性に興味がある方はいらっしゃいますか?
それを実現する最高の環境が宮古島にはあります。
▼「興味がある」「一緒に働きたい!」という方はこちらをご参照ください▼
記事投稿者: 衣川 裕保
東京生まれ東京育ち。 デザイン会社でグラフィックデザイナーとして3年半勤めた後、宮古島へ移住。趣味は旅行、イラスト、ボルダリング。
Copyright(C)TURBINE INTERACTIVE. All rights reserved.