三重県出身。専門学校でWebデザインを学んだ後、現在Webデザイナーとして働く。趣味は韓国舞踊、ショッピング、旅行。
公開日:2019年12月20日
投稿者:新山 貴永 / カテゴリ:宮古島、ライフスタイル
みなさま、こんにちは。
タービン名古屋オフィス、新人デザイナーの新山です。
先日、リモートワークで2週間ほど宮古島に行ってきました!
今回、宮古島に行ったら絶対食べておきたい宮古そばを自分たちで作ってみました。
そこで下地島空港で見つけた、「宮古うずまきそば」という気になる食材の調理法から味までをご紹介していきたいと思います!
下地島にあるみやこ下地空港ターミナルのお土産ショップへ行きました。
こちらのお土産ショップ「coral port the Shop Landside」には、定番商品からここでしか手に入らない限定商品まで幅広く取り揃えられています。
店内を見て回る中で、このカラフルで可愛らしい「宮古うずまきそば」というのが気になったので買ってみました。
宮古うずまきそば ¥760(税抜)
お土産ショップや市場など色々なところで販売しているそうです。
宮古うずまきそばは、宮古島市城辺(ぐすくべ)の「にしばるやー工房」にて厳選した国産小麦で作った麺に、宮古島の天然食材を練り込んだ乾麺で、地元で採った食材の素材の良さを活かして作られています。また、健康食品としても注目されています。
一般的な宮古そばとは違い、カラフルな色合いをしていてすごく可愛いです。
何種類もの味があり、麺にゴーヤ、もずく、紅芋など様々な種類の食材が練りこまれていて、添加物を一切使用せず自然の色を生み出しているんです!
「幸せがぐるぐるっと広がるように」という思いが込められているそうで、お土産でもらった際はなんだかハッピーな気持ちになりますね。
また、宮古そばだけではなく焼きそばやつけ麺、パスタなどの調理もでき、使い道も色々あります。
実際にシェアハウスに帰り、調理してみることにしました。
スーパーで宮古そばスープ、ソーキ、調味料などを揃えていざ調理スタート!
今回は、紅イモ、島唐辛子、ウコン、ドラゴンフルーツ、ゴーヤの5つの味の麺を使って調理していきたいと思います。
麺を茹でてスープと絡めるだけなので簡単!
茹で上がった麺を透明のカップにそれぞれ入れてみました。(一緒に茹でたので分けるのが大変でしたが...)
カラフルで可愛い!
温めた宮古スープとソーキ、おネギを加えて完成・・・!
さっそく、いただきます。
麺のつるんとした食感が食べやすく色ごとにそれぞれの麺の味が引き立っていて、何よりスープとの相性が最高!噛みしめるほど麺の旨味が増していきます。
ソーキも柔らかい骨でコリコリとした歯ごたえがクセになります。
どの味もすごく美味しかったです。
自分的には、辛いものが好きなので、ピリッと刺激のある島唐辛子の麺が一番好きでした!
あと、ごまぽんで食べてもめちゃくちゃ美味しかったです。
5種類食べたのですが、全然足りなかったです。結構あっさりしていているので、いくらでも食べられます。笑
食べ方は無限大なので、また色々な方法で作ってみようと思います!
宮古島の食材を使って料理をしてみて、宮古食材の美味しさや魅力を感じることができました。
今回ご紹介した「宮古うずまきそば」は見た目も可愛いし味もすごく美味しいので、みなさんも機会があればぜひ食べてみてください!
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記事投稿者: 新山 貴永
三重県出身。専門学校でWebデザインを学んだ後、現在Webデザイナーとして働く。趣味は韓国舞踊、ショッピング、旅行。
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