皆さま、こんにちは！
この度はワーケーション制度を活用して宮古島に１週間、エンジニアチーム2名とデザイナーチーム2名の合計4名でワーケーションの経験をしてきました。
ワーケーションの魅力はどんなところにあったのか、実際に体験した私たち4名が、それぞれの視点からテーマごとにお伝えしていきたいと思います！
前編では「宮古島オフィスでの仕事風景」と「普段は会わないスタッフと仕事してみてどうだったか」の２つのテーマをお伝えできればと思いますのでぜひご覧ください！
はじめまして！
中途入社して2年半、普段はエンジニアとして大阪からフルリモートで勤務している和田です！
今回は宮古島オフィスにて人生ではじめてのワーケーションに行かせてもらいました！1日のスケジュールと合わせて宮古島オフィスでの仕事風景をご紹介できればと思います！
この日は、宮古島のスタッフの方に素敵な朝食へ連れていってもらいました！
普段、朝に弱い私ですが宮古島の透き通った空気を吸い込みながら、穏やかな雰囲気に包まれた空間でのコーヒーは格別です。
ワーケーションの素晴らしさを、さっそく感じることができた瞬間でした..
朝食後は、今日のタスク整理に取り掛かり、一通り準備が終わるとZoomを通じてエンジニアとデザイナーチームが合同で共有事項やタスクの確認を進めます。
デザイナーとエンジニアは制作枠として業務上の連携が多く発生します。
直接顔を合わせることはできなくても、お互いのタスクをチェックしたり、確認事項をクリアにしていきます。
制作チームにとって、作業効率と集中力の向上は欠かせない要素です！
室内から見える景色と穏やかな空間で、快適さが増し、集中力にも問題なし。
設備や接続環境に関してもフルリモート時と変わりなく、チームはいつも通りのパフォーマンスを発揮できることが大きな利点でした。変わらぬ品質と安定した生産性を保ちながら、環境の変化がもたらす新鮮な刺激を味わうことができるのが、宮古島ワーケーションの魅力です。
ランチタイムにはデスクを離れ、散歩を楽しみながら心身をリフレッシュ。
海辺で味わうタコライスは、宮古島ならではの極上のランチタイムでした！
ワーケーション中の1週間は、宮古島のスタッフの方に色々なお店に連れて行ってもらい、地元の食文化に触れる貴重な体験となりました。
短い休憩をはさみながら、終業時間に向けて集中力を再び高めます。
休憩中に一望できる海辺の光景は、普段の業務中には見れない最高の景色でした。
仕事を終えて、宮古島の豊かな自然に抱かれた道を歩き、帰路につきます。
夕食は自然の中でみんなで味わうことで、その美味しさがより一層引き立ちました。
食後は、予約してもらった素敵なホテルでボードゲームを楽しんだり、和やかな夜を過ごします。ホテルの居心地の良さが、快適な客室で充実した1日を締めてくれました。
皆さん初めまして！
昨年の4月に入社いたしました、デザイナーの藤本です。
今回は、ワーケーション制度を利用し一週間宮古島に行き、感じた事や普段会わないスタッフと一緒に仕事をしてみてどうだったかをお伝えしていこうと思います！
入社しすぐフルリモートになったので対面でスタッフの方と仕事する機会がほとんどなく、今回の宮古島のワーケーションで普段の業務は画面上でしかやり取りしていない方に直接対面で仕事をするという事でとても緊張していましたが、そんな心配をしていたのも最初だけで、ワーケーションが始まると心配していたことが不思議なくらい良かった点ばかりでした！
普段は自分の業務のみがメインで他の方が具体的にどのような業務を行なっているのか知らなかったので、今回実際に他のスタッフの業務を見る事ができとても刺激になりました！
また、久しぶりに周りに人がいる環境で仕事をするとスタッフが仕事をしている姿が目に入るので自分自身も気が引き締まり、やる気が出てきます・・・！
ワーケーションで得る事のできたやる気はワーケーション後、リモートワークに戻ってもまだしっかり残っているので本当に良い刺激になったなと感じました。
リモートの時は一人で黙々と作業していますが、スタッフと一緒の空間で仕事をしていると業務で分からない事や悩んでいる事があったらすぐに相談できました。
業務だけではなく、リモートだと中々お互いの趣味などを話す機会がなかったのでこのワーケーションを通して共通の趣味を見つける事ができたり宮古島オフィスのスタッフには美味しいご飯屋さん、絶景スポットを紹介していただいたりと、仲が深まり普段の仕事もやりやすくなりました！
今回のワーケーションで、普段会わないスタッフから得られた刺激ややる気を今後の業務にも活かしていきたいと思いました！
今、ワーケーションに行こうか迷っている方、色々心配で踏みとどまっている方、「刺激が足りない！」「一人で作業するのが寂しい！」という方には一歩踏み出して是非ワーケーションに行っていただきたいです！
もしかしたら想像以上に良い体験になるかもしれません・・・