みなさんこんにちは！
新卒で昨年4月に入社した、新人エンジニアの今村です。
入社して、半年ほど経った頃に早速ワーケーション制度を利用し、宮古島に行ってきました！
下記２つの話題をもとに、ワーケーション制度を利用したことについて、詳しくお伝えできればと思います。
私はフルリモートの印象は良いイメージを持っていました。通勤時間がないことで体力的にも時間にも余裕ができる。というメリットが私の中でかなり大きかったためです。その反面、画面越しでちゃんと意思疎通が取れるのか、社内の雰囲気は良いのかといった不安もありました。
私は意外とすんなり受け入れることができました。自宅での趣味が多い人や、朝苦手だなと思う人は向いているかもしれません！
また、分からない事があればチャットで聞いて、返答を待っている間に自分でも色々調べたりすることができるので、もっと深く理解を深めることができ、自己学習が促進されました。ですが、ちょっとしたことを聞きたいとなった時には、「わざわざチャットで聞くことか、、」などと考えてしまい、対面の時にはさっと聞けたことが少し聞きにくいなと感じています。
また、周りの目をかなり気にしてしまうタイプなので、人に見られているという緊張感なく業務に取り掛かれるのは、とてもやりやすいように感じます。今、リモートワークをしていない方で、自分のペースで作業をしたい人はリモートワークでの仕事について考えてみても良いかもしれません。
自宅から離れ、宮古島で仕事をしてみて感じたメリットや、デメリットを紹介します！
私は宮古島に行ったことで、かなりメリットが多かったと感じました。
普段、家で仕事をしているとあまり外に出ないことから、普段とは違うルーティーンなので、すごく気分転換になりました！行く前の準備、仕事終わりの観光、普段会わない人との交流、朝に海を見ながらの出勤、全てが良い経験になりました。もちろん、行く前は準備がめんどくさいなとか、時間あるかなといった懸念があったのですが、思い切って行こう！と思ってすぐに行動したのが良かったのかもしれません。
今、少しでも興味がある方は思い切って行ってみても良いかもしれません！
こんにちは。
2023年4月に入社した新人デザイナーの池添です。普段は大阪の自宅からフルリモートで勤務しています！今回宮古島ワーケーションを体験して、従業員の立場から感じたことは大きく２つあります。
私は普段からフルリモートとフレックス制度を利用して、比較的自由な時間に出社ができており、厳密な拘束時間に囚われることなく働けてます！
ただ入社後少し仕事に慣れてきた時に、フルリモートだとなかなか社内の情報を得ることが難しく、会社の全体像や他チームの動き、自分たちのチームを客観的に見る視点が欲しいな〜と微かに思っていました。
そんな中、宮古島ワーケーションを通して、他チームの方々と一週間一緒に過ごすことで、色んな情報交換をすることができました！
ZOOMだけでは掴めなかった従業員同士の温度感や、他チームの考え方・仕事の流れも知れたため、私としては一気に視野が広がったような気がしました。
また、社内で何気ないことでも相談できる関係性を築けたことがとても嬉しかったです！
普段からフルリモートの恩恵を受けている一方で、社内でのコミュニケーション不足や、信頼関係の有無について不安に感じていましたが、ワーケーションに参加することで解消することが出来ました。フルリモートとワーケーション制度の相性がよく、２つの制度が整ってる企業はとても働きやすいと感じました。
学生を終えてから、なんとなく会社員は都市部で働くイメージが強くありました。
現在フルリモート勤務になってからも、どこでも働けるとはいえ「やっぱり都市部の方が良いのかも...」とどこかで思っていましたが、宮古島では、一つも不自由なく仕事を進めることができたので、改めてネット環境さえ整っていれば住む場所はどこでも選べるんだ！とワーケーションを通して感じさせられました。
「将来は都市部から離れて自然豊かな街に住みたいな」と密かに思っていた気持ちも夢ではないぞ...と、そう思えたことが嬉しかったです！