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2015年、マーケティングオートメーション離陸に向けて

作成者: タービン・インタラクティブ|2014年12月31日

あけましておめでとうございます

本年も静かに、そして力強くタービンが回り始めました。

タービン・インタラクティブという名前の会社としては、年に1回言えるこのセリフが大好きなのですが、さてこの年初に回り始めているテーマは何でしょうか?

2015年はズバリ、BtoBマーケティングが本格化する年となるでしょう。

昨年は、日本語化とともに続々と入ってきた、海外製のマーケティングオートメーションツールに注目が集まった1年でした。

情報摂取のスタイル変化にともなってメインストリームに躍り出た、インバウンドマーケティングの考え方やその手法としてのコンテンツマーケティングが、BtoBコミュニケーションの領域でも採用されはじめたことも象徴的でした。

ソーシャルメディアや自社Webサイトへの来訪者、展示会への来場者、休眠顧客を含めた取引先の企業内個人を対象に、より科学的なファネル管理ができるリードナーチャリングの仕組み。そのためのプラットフォームをスムーズに構築できるようになった今、製造業を中心とするBtoB企業もいよいよマーケティング活動の成果を期待できるのです。

「ものづくり名古屋」といわれるエリアで、WebマーケティングとWebサイト構築のノウハウをベースに活動を続けてきた私たちにとって、これほどエキサイティングなタイミングはありません。

昨年は、国内BtoBマーケティング領域で最も長い実績のある、株式会社シンフォニーマーケティングと業務提携。各種マーケティングオートメーションツールに関する研究や契約、実装を進めることのできた1年でした。

マーケティングスペシャリストも増員し、本格的なBtoBマーケティング支援の体制を整えての2015年。すでに複数のプロジェクトが進行中です。

より多くのお客さまと大きな成功をご一緒できるよう、スタッフ一同、全力で取り組んで参ります。

本年も、株式会社タービン・インタラクティブをどうぞよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 志水哲也 & 社員一同