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2016年、BtoBマーケティングの加速に向けて

作成者: タービン・インタラクティブ|2016年01月05日

あけましておめでとうございます。

おかげさまで2016年も力強く、タービンが回り始めました。

2016年BtoBマーケティングのキーワードは「マーケティングオートメーション」&「グローバル」です。

スマートフォン利用が拡大を続けた2015年、企業サイトにおいてもスマートフォンからのアクセスが半数に近づく例が増えました。ビジネス上の検討材料としてのWebサイトはますます重要となり、そのシチュエーションを考慮した設計が求められるようになっています。UX(ユーザー体験)を考慮したコンテンツ設計や、それを含めたマーケティング設計の優秀さが、成果としてわかりやすく実感できる年になるでしょう。

製造業を中心とするBtoB企業の中でも、Webサイトにマーケティングのプラットフォームを実装するケースが少しずつ増えてきました。今年はコンテンツの発信やオファーのレベルアップなど、マーケティング活動を本格化し、洗練させる時期であると捉えていらっしゃるご担当者も多いのではないでしょうか。特にグローバルを対象としたセールス活動においては、Webを活用したマーケティングに期待と注目が集まる一方です。

「ものづくり王国愛知」といわれるエリアで、デジタルマーケティングとサイト運営のノウハウをベースに活動を続けてきた私たちにとっても、今年は重要な転換点になると考えています。

世界NO.1の導入件数を誇るインバウンドマーケティングツール「HubSpot」、大手企業を中心に国内での実績を伸ばしている「Marketo」。その国内パートナーとして、設計・実装やインストラクション・ヘルプデスクの機能を設置し、様々なBtoBマーケティング施策の実績を積んでおります。今年はご要望の多い「グローバルマーケティング」についても、新たなソリューションとノウハウを準備しており、近々発表させていただく予定です。

Webコミュニケーション、デジタルマーケティングの領域に吹いているこの大きな風を、私たちは今年も捉え続けます。
BtoB企業の皆様がマーケティングで大きく飛躍する。そんな1年にしていきたいと願っています。

本年も、株式会社タービン・インタラクティブをどうぞよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 志水哲也 & 社員一同