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東京から宮古島へ移住!
-タービンとサッカーコーチを両立する生活とは?-

社員プロフィール

氏名:青山 稔
職種:WEBディレクター
在籍期間:入社4年目
コメント:東京での仕事や生活に疑問を感じ、思い切って東京から宮古島への移住を決断。
現在は宮古島ライフを満喫しつつ、社内ではカスタマーサクセスグループのWEBディレクターとして活躍!
そしてプライベートではサッカーコーチとしても活躍中!!

人が繋いだ宮古島とタービン・インタラクティブ

ーなぜ、宮古島に移住にすることになったのですか?

宮古島の友人に誘われ、一人旅で初めて島を訪れた時にサッカークラブのコーチにならないかと話をもらい、宮古島への移住を考えるようになりました。
当時働いていた会社は名前も有名でわりと大手の企業だったので、友人や会社の先輩からは「辞めるのはもったいない!」とも言われました。ただ、自分としては色々とモヤモヤを抱えながら働いていたので、宮古島でチャレンジしたいという気持ちの方が強くなり、移住を決断しました。
一番身近な家族が理解して応援してくれたので、心強かったです。
移住する前までは特に宮古島に縁があったという訳ではないんです。家族旅行で1度行ったことがあったぐらいだったので、不思議な縁ですね。

ータービン・インタラクティブを選んだ理由は?

移住者のコミュニティを通じて、タービンで働いている山里さんと出会ったことがタービン・インタラクティブの知ったきっかけです。自分自身でも漠然とIT関係の仕事に就きたいと思っていたので興味を持ちました。
決め手になったのは、最終面接の際に役員の方に「青山くん、面白いね。僕はサッカーのことは分からないけど、両方を頑張ろうと思っていることがすごい!」と言ってもらえたことです。
サッカーの仕事とタービンの仕事を両方するというのは、本気でその会社で仕事をしている人からしたら中途半端だと敬遠されるのではないかと思って言い出しづらい部分もありました。しかし、自分の予想とは全く違う反応をしていただけたことで、「タービンで働きたい!」という気持ちが強くなりました。
そこで採用となり、日中はタービンで仕事をし、夕方からはサッカークラブのコーチをする生活が始まりました。

移住前後の状況と今後のプラン

ー移住にあたって準備をしたこと、移住して大変だったことは?

移住前は、まずはスキルを身につけなければ!と思い行動しました。宮古島ではコーチの仕事だけではなくIT関係の仕事もしたいと思っていたのですが、どちらも全くの初心者では難しいだろうと思い、自分なりに考えて準備をしました。そのため、移住前の1年間は東京の地元チームのサッカーコーチをしながら、同時にプログラミングスクールに通う生活をしていました。

移住して大変だったことは、お店があまりなくて全てネット注文、送料が高い、時間がかかる・・・などですかね(笑)
東京の暮らしより不便なことはありますが、「島だから出来ないこと」はないです。それに、不便さよりも「宮古島だからできること」の方が僕にとっては大きいです。
移住者同士の繋がりもあり、すぐに仲良くなれたので生活で困ることや寂しさはありませんでした。

ー今後やりたいと思っていることは?

日本全国を周りながら仕事をすることを考えています。現在、サッカーのゴールキーパーのコーチをしているので、仕事をしつつ全国のキーパーコーチの所をまわりたいと思っています。タービンの仕事は場所を問わずどこでもできるので、コーチとしてもWebディレクターとしても成長していきたいです。
そんな自分の思いを「やってみなよ!」と応援してくれる社長がいるということも、すごくありがたいなと思います。

ー宮古島への移住や転職を考えている方にむけてメッセージをお願いします!

僕の場合はサッカーですけど、別の全然違う会社で働いている友達でカメラマンをやっていたり、午前中は仕事をして午後から毎日サーフィンをしている友達がいたり、ワークライフバランスを重視した働き方をしている人がたくさんいます。
そういう人がいるということを知るだけでも、自分自身の今後の働き方やライフプランを考える上で勉強になるのではないかと思います!

タービン・インタラクティブでは、クライアントのBtoBマーケティングを支援する仲間を、積極的に募集しています。
東京・名古屋・宮古島にオフィスを構えており、各オフィスでの勤務はもちろん、遠方からのリモートワークも可能です。
また、選考は、すべてオンラインにて実施することが可能です。
「遠方のためオフィスに出社できない」「出社はできるが通勤時間が長い」「子育てと仕事を両立したい」という方も安心してご応募ください。

入社後には希望していただければ宮古島オフィスでのワーケーションも可能です。
日常の制限を外して自分自身のライフプランを考える機会にしてみてはいかがでしょうか。

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