名古屋では8年ぶりの開催となる宣伝会議主催の今イベント。トヨタ自動車をはじめ、全国的に注目を集める企業のデジタルマーケティング最新事例に触れられる絶好の機会となります。今回、中部エリアのデジタルマーケティングを推進する当社がプラチナスポンサーとして協賛することになりました。 当社の代表が登壇するのは下記のセッションになります。多くの皆さまに当日お会いできるのを楽しみにお待ちしております。
お客様の動きを理解しトヨタの対応を最適化する共通プラットフォームがＴＤＭＰです。 その設置の背景や構成を説明するとともに、旧来の考え方に捉われないアプローチがどのような効果を生んだのか、可能な範囲でご紹介します。
・TDMP（Toyota Digital Marketing Platform）構築に至る経緯
・TDMPの概要
・TDMPによる効果
・今後の展望
トヨタ自動車
e-TOYOTA部 担当部長
佐々木 英彦 氏
1991年
トヨタ自動車入社。広報部にてマスメディア対応を担当。
2001年
GAZOO事業部（現e-TOYOTA部）に異動。インターネット統括業務を担当。
2016年4月
デジタルマーケティングの基本サービス構築を推進。
2016年
11月e-TOYOTA部担当部長として、クルマと人・社会をつなぐ基本プラットフォームの構築を推進
ビジネスマンの体験接点がWebに移行した現在、世界的に優れた製品を持つ中部地区のBtoB企業にも、デジタルマーケティングプラットフォームの必要性が高まっています。見込客の行動データをもとにコミュニケーションを最適化する「マーケティング・オートメーション（MA）」の活用で、企業間取引においても戦略的なマーケティング活動が可能となりました。本セッションでは、MA導入による「見込み顧客の創出・育成」から「営業リストへの転換」までを事例とともに解説します。
株式会社タービン・インタラクティブ
代表取締役
志水 哲也
1999年にタービン・インタラクティブを設立。
BtoB企業を中心としたマーケティング支援とWebサイト開発で高い評価を獲得している。米国をはじめインドやベトナムなど30社以上のIT企業を訪問。2014年よりHubSpot社認定パートナーとして日本でのマーケティングオートメーションの普及に取り組む。
| 開催日 | 2016年11月29日（火） |
|---|---|
| 開始 | 10：15〜（受付スタート9：30〜） |
| 会場 | ミッドランドホール 〒450-6205 名古屋市中村区名駅四丁目7番1号 ミッドランドスクエア オフィスタワー5F |
| 参加費 | 無料（事前登録制） |
| 来場対象 | 企業のWebマーケティング責任者・企画担当者 企業の宣伝、販促、マーケティング責任者・企画担当者 広告会社、制作会社、マーケティング関連会社 など |
| 主催 |
宣伝会議 |
| 【A1】10:15～11:45 |
|---|
| ・トヨタのデジタルマーケティングプラットフォーム戦略 トヨタ自動車 e-TOYOTA部 担当部長 佐々木 英彦 氏 ・BtoB企業に革命をもたらすマーケティングオートメーションの実践 株式会社タービン・インタラクティブ 代表取締役 志水 哲也 |
| 【B1】13:00～14:20 |
|---|
| ・ECと店頭をつなげ！成功するためのオムニチャネル戦略とは？ ・部分最適化×部分最適化≠全体最適化≫ウェブ担当者のための最適化の罠 |
| 【B2】14:35～15:15 |
| ・ネットにおける多言語コミュニケーションの新展開 |
| 【B3】15:20～16:00 |
| ・男性向けメディアJIONが仕掛ける、コンテンツマーケティングの最前線 |
| 【B4】16:15～17:35 |
| ・グローバル対応とデジタルマーケティングを考慮した「これからのWeb構築」 ・TVとWEBを横断したクロスチャネル戦略と、利益を生み出すCRMの実際 |
| 【C1】13:05～14:25 |
|---|
| ・ソーシャルメディアが広げる「接客」の未来と可能性について ・あの会社の最新事例から読み解く、動画キャンペーンの戦略と効果 |
| 【C2】14:40～16:00 |
| ・「スシローアプリ」が成功のカギに？～データを活用したマーケティング戦略～ ・データ活用で研ぎ澄ます個客体験（仮） |
| 【C3】16:15～17:35 |
| ・顧客の立場で提供するデジタルマーケティング～売上を生んだ事例～ |