業務スタイルが大きく変化する今、多くのBtoB企業が受注件数を伸ばす方法として「インバウンドマーケティング」に注目しています。
一方で、導入のイメージがしづらい、以前に導入したMAツールが活用できていないなど、ご相談も増える一方です。
そこで、みなさんのお悩みをズバリ解決する機会をご用意しました。
「V-CUBE」ブランドでWeb会議やテレビ会議システムを提供する株式会社ブイキューブ様は、コロナ禍でも急増した問い合せに適切に対処し、案件化率・受注率ともに向上させているBtoBマーケティング先進企業です。
そんなブイキューブ様でも、過去には「やりっぱなしのマーケティング施策」「商談の創出やROIが不明確」「営業部門とマーケティングの諍い」といった課題に悩まされた時期があったそうです。それらの課題を解決するため2016年に「HubSpot」を導入し、徹底活用することで、約2年半の間にオンライン経由でのリード獲得数を2.7倍、マーケティング施策を通した受注金額をなんと8.3倍と増加しました。
そのスピード感、社内への浸透、そして多くの成約への実績は、多くのセミナーやメディアで紹介されています。
一体、どのようにインバウンドマーケティングの体制を作られたのでしょう？
今回のウェビナーでは、HubSpotの導入とマーケティング施策の運用を推進して来られた、株式会社ブイキューブ マーケティング部本部長の佐藤 岳様をゲストにお迎えし、その秘訣を「導入編」「実践編」の2回シリーズでわかりやすくお聞きしていきます。
第1回のテーマは『インバウンドマーケティングの始め方』です。
・早く取り組むためにプラットフォームの導入を先行して進めていいのか
・プラットフォームの導入前にやっておくべきことは何か
・社内の体制は、今のままでいいのか
など、インバウンドマーケティングを始める際に必要なポイントをお話いただきます。
第2回のテーマは『インバウンドマーケティングの進め方』です。
・リードを増やす・育てるための施策の「王道」
・PDCAを繰り返し、運用レベルを上げる「コツ」
・マーケティング担当者と営業部門の協力における「ベストプラクティス」
など、リードを獲得し受注件数を伸ばし続けるためにどのような運用をされているのか、実際の施策内容を含めてさらに詳しくお聞きします。
